2025年9月19日、イスタンブールにて。 皇光道柔術および皇光道武術の創始者である入江安博宗家は、イスタンブールにてメティン・カヤール範士に「Recognition of Excellence – Metin Kayar」の盾を授与しました。この栄誉は、東洋と西洋、伝統と現代の間に長年にわたり築かれた絆の成果です。
🧬 1. 由緒と系譜 — 皇光道の背景にある歴史
皇光道柔術のルーツは11世紀の日本歴史に遡ります。その系譜はサムライ時代の重要な先駆者から始まります。
- 新羅三郎源義光 (1045–1127): 合気技術の先駆者、清和源氏の末裔。
- 武田惣角 (1859–1943): 大東流合気柔術の中興の祖。弟子に合気道開祖・植芝盛平など。
- 奥山龍峰 (1901–1987): 八光流柔術の創始者。伝統医学と武道を統合。
- 皇光道 (1995年創設): 入江安博宗家が独立伝承として創設。従来秘伝とされた奥伝を初期から体系的に指導。
11世紀の義光から入江宗家まで1000年にわたる歴史が、メティン・カヤールへと継承されています。
2. 入江宗家 — 伝統の革新者
入江宗家は1995年に皇光道(皇の光の道)を創始。生物力学的に説明可能な合気技術を指導。
また、1988年には皇光道接骨院を開院し、指圧、鍼灸、お灸を通じて医武一如を実践。
3. メティン・カヤール範士 — 正統なる伝承者
リヒテンシュタインで育ち、数々の世界選手権を制覇。現在16回の世界チャンピオンの実績を持つ:
- 空手組手 6回 (WKU)
- 剣術(武器術)3回
- 古武道 2回
- 空手型 2回
- キックボクシング 3回
4. budo7 — 7つの武道、7つの理念、ひとつの道
彼の実践から生まれたbudo7は、剣道、剣術、古武術、空手、護身術、合気術、柔術を統合。規律、尊重、明晰、調和を教えるシステム。
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5. 邂逅 — 2つのシステム、1つの使命
カヤール範士は日本国内30以上の武道場で自らの体系を紹介。そこで入江宗家と邂逅し、10年以上の修行と連携が始まりました。
- 日本・リヒテンシュタインでのセミナー開催
- トルコでの共同記念式典
- 倫理・指導法・責任についての深い対話
- 組織面での具体的な協力関係
6. 体制と役割 — 正式となった同盟
カヤール範士が実務と剛の部門(武術)を指導し、入江宗家がシステム全体の源流・創始者として見守る相補的な役割分担。
7. 10段範士 — 最高位の承認
入江宗家はメティン・カヤールに10段範士を授与。3つの段階を経て公式に認められました:
- リヒテンシュタイン:スイス駐日大使館を通じて記念盾を贈呈。
- 日本:神道式の儀式にて、入江宗家より直接授与。
- イスタンブール(2025年):皇光道武術の後継を公式発表し卓越性の盾を授与。
8. このモデルが機能する理由
伝統には今日的な意義(入江宗家の系譜・深さ)が必要であり、意義には実動のシステム(カヤール範士の推進力・世界的展開)が必要です。